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お知らせ

脳梗塞の発症リスクについて

脳梗塞発症の原因の一つに、首の血管に潜むプラーク(コレステロールなどの塊)が原因となるものがあります。

MRI検査は大がかりな検査となるため、定期的にMRIを受けられているという方は、非常に少ないと思います。

エコー検査で行う首の血管の肥厚とプラークの確認は、痛みもなく、5~10分程度で完了します。

人間ドックや市・町の検診では、検査されることはあまりないため、知らないうちに動脈硬化が進み、プラークが出現しているといった事も少なくありません。

自身の脳梗塞の発症リスクを把握するために、生活習慣病(糖尿病、コレステロール異常、高血圧、高尿酸血症)がある方は、ぜひ年に1度はプラークの確認をしてみませんか?