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グルタチオン(白玉成分)の内服薬/点滴あります。
グルタチオンは、グルタミン酸、グリシン、システインという3つのアミノ酸から構成された化合物です。生物の細胞内にあり、生命を維持するために必要不可欠な成分ですが、加齢とともに減少していきます。
グルタチオンは体内の状態を一定に保つ働きがあり、強い抗酸化作用があるため、酸化が原因で起こる老化を防ぐことが期待されます。
さらに、解毒作用やメラニン抑制作用により、日本では肝機能の改善や美白、老化防止のための医薬品の原料となっています。
①全身が色白肌になりたい方
②くすみやシミが気になる方
③免疫力を高めて健康を維持したい方
④疲れが取れず、ストレス解消したい方
上記のような症状が気になる方にお勧めです。
グルタチオンの効果
1,メラニン色素の発生を抑える
紫外線を受けると、肌をその刺激から守ろうとメラノサイトと呼ばれる細胞がメラニン色素を生成します。その色素が皮膚に蓄積するとシミになります。
グルタチオンは、このメラニン色素を合成するチロシナーゼという酵素の働きを抑制し、メラニン色素の発生を抑えます。
メラニン色素には黒い色をつくるユーメラニンと、黄色や白い色をつくるフェオメラニンがあります。
グルタチオンはメラノサイト内でユーメラニンからフェオメラニンへの合成を促進する働きをします。
2,抗酸化作用
グルタチオンは強い抗酸化作用で身体のさびつきを取り除くことで、肌の老化を防ぐことが期待されます。私たちの身体は空気中から酸素を取り込み、生きていくために必要なエネルギーを生み出しますが、そこで使われなかった酸素は活性酸素に変化します。
活性酸素は細菌やウイルスを攻撃してくれますが、ストレスや紫外線により増えすぎると正常な細胞まで酸化してしまいす。
いわゆる身体のさびつきといわれるものです。
この老化の原因となる活性酸素を還元して、元の状態に戻す働きを抗酸化といいます。
グルタチオンは強い抗酸化力により、さびの原因となる活性酸素の増加を抑え、酸化による肌の老化スピードを遅らせます。
3,解毒作用
グルタチオンは肝臓で作られる成分です。
肝臓は体内の毒素を無毒化する重要な臓器で、肝臓の機能が低下すると、体内に老廃物がたまり、疲れなどの原因になります。
グルタチオンは肝臓内で毒物と結合し、やがて尿として排出されるメカニズムの大きな役割を果たしています。
グルタチオンは、アルコールや薬物など身体の毒素を解毒し、体外に排出します。
飲酒による二日酔い防止や、薬物中毒の解毒に効果が期待できます
お値段
グルタチオン100㎎ 120錠 4700円(税込み)/約40日分
※一度にまとめて複数お買い求め頂けます。
使用法・使用上の注意
1,服用法
1回1錠を朝、昼、晩に服用してください。
2,副作用
嘔気、食欲不振などの消化器症状、アレルギー症状が疑われるような発疹が出現することがあります。
症状が出現した際には服用を中止して、ご相談下さい。
3,使用できない方
妊娠中、授乳中の方、未成年の方は使用を控えていただいております。